おやじの米
月山、朝日山系を源流とした豊かで良質な水に恵まれ、
昼夜の寒暖差が大きく米づくりに最適な気候風土である山形県の庄内平野で
「何とかおいしく、安全なお米ができないか。」
この一心で、おやじ(先代 鈴木紀生)がこだわりにこだわってつくった最高のお米が、
「おやじの米」です。
長年の経験と研究によって編み出されたこだわりの栽培方法でつくられた
「おやじの米」は色つや、香り、甘み、そしてお米本来の旨みが
口いっぱいに広がるおいしいお米です。
「米」づくりは「土」づくり。
ここがポイント!
誰もが認める美味しい米を作ろうと、長い年月を費やし
思考錯誤を重ねた結果行き着いたところは、「土壌」です。
土は生きています。
地力を高めるために、米ぬか、海のミネラル豊富なコンブ、
かつお節煮かす等を乳酸菌で発酵熟成させた当社オリジナルの
有機発酵肥料を使用して肥沃な土づくりをしています。
また、田植え後に光合成細菌を流し込んで稲の根を活性化させることにより、
土壌の栄養分をたっぷり稲に取り込ませています。
そして、おいしさと栄養をたくさん米粒に蓄えられる稲が
生長できる土壌を丁寧に維持管理し続け、収穫まで気を抜くことなく作業することで、
自信を持って安全でおいしいと言える「おやじの米」をつくっております。
本当においしい「お米」には理由があります
お米に含まれるマグネシウムにより、歯ごたえ、粘りが
ほどよく食感が良いお米になります。
旨味成分である遊離アミノ酸(グルタミン酸、アスパラギン酸など)も多く、
炊飯時に米の表層にその旨味成分が溶出され、旨いご飯が炊きあがります。
フィチン酸も多く含まれ、味の深い旨みになり
食後に「おいしかった」と口に余韻が残るお米です。
生産品種
  • JAS有機栽培米 コシヒカリ
  • 特別栽培米 コシヒカリ
  • 特別栽培米 つや姫
  • 特別栽培米 山形95号
稲
JAS有機栽培米とは
JAS有機栽培米は、完全無農薬、完全無化学肥料、有機肥料栽培を
3年以上積み重ねて初めて有機JAS認定となります。
地質調査や書類審査、圃場周辺の生態系のチェック等、とても厳しい審査です。
除草剤を含む農薬を一切使用せず、稲の生態を毎日見守り、最後の収穫まで決して
手を抜くことができない栽培方法が有機栽培です。
※有機栽培を始めて1年以上3年未満に収穫されたお米の場合、
JAS有機栽培米(転換中)となります。

JAS有機栽培米には、以下の「有機JASマーク」が貼り付けされてます。
JAS法に基づき、JAS規格(日本農林規格)に適合した生産が行われていることを
農林水産大臣が登録した登録認定機関が検査し、その結果、
認定された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
JAS認定機関名

「有機JASマーク」は、農薬や化学肥料などの
化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、
農産物、加工食品、飼料及び畜産物に付けられています。

この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの
名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。

※出典:農林水産省ホームページ(http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html)
特別栽培米とは
特別栽培米とは、農林水産省の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って
栽培されたお米で生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている
節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、
化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培されたお米です。
当社の特別栽培米は、農薬や化学肥料の使用状況について、作付する品種や、
ほ場による食味の差異、取引先からの要望等により以下のように異なりますが、
より安心安全で食べてもらえるように、極力使用しないよう抑えて栽培してます。

1)当社の農薬使用状況は、「農薬:期間中不使用」または「節減対象農薬:当地比7減」です。

2)当社の化学肥料の窒素成分量は、「化学肥料(窒素成分):期間中不使用」または

「化学肥料(窒素成分):9割減」です。

※特別栽培米の場合、購入したお米袋の裏面に一括表示として、農薬や化学肥料の使用状況が必ず

   記載されていますので、是非ご確認ください。

※農薬を一切使用しない場合は、「農薬:期間中不使用」となり、幾らかでも使用すると、

   節減対象農薬:〇減」などと標記されます。
化学肥料、化学合成農薬
有機肥料とは
ボカシ肥料とも言いますが、原料となる有機質(当社の場合は、米ぬか、コンブ、
かつお節煮かすなど)を微生物や菌などの力を借りて、発酵熟成させた肥料のことです。
有機質の一部の乾燥物は配合肥料原料や単肥として利用されていますが、
土壌中の微生物の違いや気象条件により肥料効果に差異があったり、結果として
化学肥料の成分に近い形の窒素を吸収したりします。
しかし、有機発酵肥料(ボカシ肥料)は、発酵という前処理を施すことにより、土壌中での分解を
容易にし、化学肥料とは全く異なる植物が直接吸収できる水溶性のタンパク質に変化させます。
その他の成分についても、天然由来のものが稲に吸収されやすい形に変化しており、
土壌がとても肥沃になり、結果お米の食味が向上されます。